薪ストーブを使用してみて感じたこと

薪ストーブは、部屋を暖かくするための暖房器具です。とても暖かいです。また、調理を行うことができ、キャンプで活躍することがあります。煙がでるので周りへの配慮がひつようです。電気やガスが使用できなくなった場合の非常時に使用することができます。暖をとったり、調理をするるこが可能です。

屋外や屋内で使用することが可能です。しかし、火を取り扱うため、火傷や火事に注意してください。

長年使用していると、老朽化により破損してしまうことがあります。ホームセンターで購入した、薪ストーブは部品が売っていることが多く、すぐに交換が可能と思います。私は煙突が錆びてしまって、穴が開いてしまいました。近くのホームセンターに行くと、同じような煙突が売ってあり、即購入をして助かりました。

 

使い方

 ・使い方は簡単です。まず薪をストーブにセットし、点火します。

 ・薪が燃えることで、炎と熱が発生し、暖かい空気を作り出します。これは昔

  ながらの暖房方法で、薪を利用しています。薪は木から作られ、再生可能な

  エネルギー源です。

 

※火を扱うときは十分な注意が必要で、しっかりと管理することが重要です。暖房の

 際には安全に気を付けながら、温かい空間を楽しむことができます。

 

 

「備考」

薪について

 ・乾燥した木が適しています。湿気の少ない硬い木が最適といわれています。

火をおこす

 ・薪をストーブにセットし点火しますが、新聞や薪の間に火つけ用の小枝を配

  置して、点火すると、薪に着火しやすくなります。

燃焼の調整

 ・火がついたら、ストーブの空気取り入れ口を調整して燃焼をコントロール

  きます。火が強いと、入れ口を小さくする。火を大きくしたいときは、入れ

  口を大きくする。酸素を取り入れると、薪が燃えやすくなります。

 

安全確認:

 ・火を使う際は常に安全を確認しましょう。火の番を欠かさず、水を入れたバケツ

  を消化器などを用意して、火の取り扱いに注意してください。また、子供やペッ

  トが薪ストーブに触ったりしないように、注意してください。

 

初心者、小さな畑で玉ねぎ栽培。

玉ねぎ栽培

 

去年もしましたが、今年もTRYです。苗がしっかりしている物を購入し、11月に植えました。マルチを行い、玉ねぎの種類は中生を選びました。

 

 

準備:ホームセンターで購入しました。

 ・苗:中生

 ・黒色のマルチシート

 

畑の準備

 ①耕す

 ②石灰、肥料を混ぜて耕す

 ③マルチシートをはる。

 ④苗を植える

 

参考情報

玉枝義の植え付けは11月からが、オススメ。玉ねぎの種類には、早生・中生・晩生があり、植え付け・収穫・貯蔵期間がかわる。それぞれ品種が多くあり、育てやすい品種もあったりする。これは、ホームセンターや苗屋さんで、教えてもらってから購入するのがいいと思います。また、肥料も玉ねぎ専用があります。

インフレによる影響

 インフレ(インフレーション)は、お金の価値が減少することを意味します。例えると、物の価値(値段)がどんどん上がるような感じです。インフレが進むと給料の価値も減少し、貯金するだけでは将来に備えにくくなります。

 インフレは物価が上がり、お金の価値が下がることです。これが日常生活にどのように影響するかを理解し、お金を賢く使う方法を学ぶことが大切です。計画的な行動と賢明な対策を講じることで、生活を安定させることができると思います。個々の状況に合わせて、適切な対策を選んでいきましょう。

 

 以下に、インフレの現象と対策をまとめましたので、少しでもお役に立てればと思います。

 

1.インフレでの現象

①お金の価値

 お金は物と物を交換するための道具です。しかし、時々お金の価値が下がり、同じお金では以前に買えたものが今では少なくなることがあります。

 

②物価上昇

 インフレは、商品やサービスの値段が上昇する現象です。たとえば、昔はお菓子が100円で買えたかもしれませんが、インフレが進むと、同じお菓子が150円になることがあります。

 

③給料への影響

 インフレーションが進むと、給料の価値も減少します。つまり、同じ給料をもらっていても、その給料で買えるものが少なくなります。

 

④備えることの重要性

 インフレーションが進むと、お金を貯めておくだけでは将来に備えにくくなります。賢くお金を運用し、将来の必要なことに備えることが大切です。

 

 

2.インフレの対策

①予算管理

 毎月の予算を立て、支出を確認しましょう。どの分野でどれだけのお金を使っているかを把握することは、無駄な支出を削減するのに役立つと思います。

 

②節約

 無駄な支出を削減するために、必需品以外のものについて確認をしましょう。例えば、食事を外食せずに自炊する、余分なサブスクリプションを解約する、携帯を格安プランにするなどの方法があります。

 

③投資と資産運用

 貯金だけではインフレに対応できない可能性があります。そのため、投資と資産運用をすることも考えましょう。ただし、リスクを理解した上で投資を行いましょう。

 

④貯金

 ただ貯金をするだけでなく、銀行口座の金利が高いものを選ぶことも考えましょう。

 

金利のローン

 住宅ローンや車のローンなどがある方は、金利が固定されているローンを検討しましょう。変動金利の場合、今後、金利上昇による追加コストがかかる可能性があります。

 

⑥キャリアアップ

 自分のスキルや職業を向上させ、収入を増やす機会を追求しましょう。転職や副業などが考えられます。

 

⑦価値の維持

 長期的な視野で、価値のある財産を維持しましょう。不動産や投資の中でも、価値が保たれるものを選びましょう。

 

⑧政府の支援プログラム

 政府が提供するインフレ対策の支援プログラムを利用することを検討しましょう。助成金や社会的支援を活用できるか確認しましょう。

DIY、初心者、木造の塀、瓦屋根、リフォームの方法。

 築100年ぐらいの木造の塀の屋根が劣化しており、ガルバリウム鋼板とポリカ波板を使って、塀をリフォームしました。。

 

塀の屋根には瓦を使っており、瓦が破損したり、ズレたりしており危険性があり、塀をなくしてしまうのか、塀の屋根を補修するのか早急に対応が必要となました。塀をなくすのか、補修するのか検討し、今回、補修することにしました。 家にあるものをできるだけ使用し、DIY初心者が家の補修をしました。

 このブログでは、一人で施工した内容を記載いたします。ご参考になれば幸いです。

 

はじめに

 計画を立てる

  ・施工範囲:コの字の塀を補修(サイズ:5m×10m×5m)

  ・施工日数:2日(瓦の片付けは別日)

  ・天気:晴れ 

  ・人数:DIY初心者1人

 

 準備

  ・屋根材:ガルバリウム鋼板

       ポリカーボネート波板

  ・木材:廃材を使用

  ・ビス:家にあったビスを使用。

 

 道具

  ・インパクトドライバ

  ・ビット:H2、ドリルビット

  ・ポリカーボネート波板切断用 ハサミ

  ・ニッパー

  ・丸鋸(電動マルノコ)

  ・かなづち

  ・えんぴつ

  ・マジック

  ・メジャー

  ・ハシゴ

  ・ほうき、ちり取り

 

家に無かったため買い物した材料

 ・ガルバリウム鋼板

 ・ポリカーボネート波板

 

出来上がりまでの時系列

  ※1日目(8時~20時)

    ・瓦を取り、下地に木材を固定。ポリカーボネート波板を加工。

  ※2日目(7時~15時)

    ・ポリカーボネート波板、ガルバリウム鋼板を設置。

 

手順

1、瓦を外す。

  ・瓦が銅線により固定されているので、ニッパーで銅線を切り、瓦を外す。

  ・瓦を外すと、土が出てくるので、丁寧に除去。※土が風に舞うので注意

2、瓦を外して、下地の確認

  ・防水シートがあることを確認。再利用することにした。

3、ガルバリウム鋼板を棟を固定するための、下地の木材を加工。

  ・ガルバリウム鋼板のを固定するための木材を、2cm程度の厚みで、10cm程度

   の幅に加工。長さは必要な長さに。今回、長さはバラバラでしたので、必要な

   分だけ並べました。

  ・電動の丸鋸にて木材を加工。綺麗な直線にならなくても良かった。

4、棟に木材を設置。

  ・ガルバリウム鋼板を棟包として使用するため、棟に先ほど施工した木材を、ビ

   スで固定。棟包になるように「へ」設置。

5、ポリカーボネート波板を加工

  ・木材から軒先までの距離を計測し、ポリカーボネート波板を専用のハサミで

   切り、必要な枚数を作る。

6、加工したポリカーボネート波板を設置

  ・ビスで波板を固定する(ビスはポリカーボネート波板用のビスを使用すると

   雨漏りの予防となります)。

  ・固定する間隔は5ヤマずつ行いました。

  ・錆び予防のため、ビスにシリコーンコーティングをする。

  ※固定する前に、ドリルビットを使って下穴を開けておくと施工しやすいです。

7、木材の上に、ガルバリウム鋼板を設置

  ・ガルバリウム鋼板を棟包に設置し、ビスで固定。

  ・錆び予防のため、ビスにシリコーンコーティングをする。

 

最後に

 DIYで塀の補修を行うことは手間のかかる作業でしたが、自分の手で改善できるという達成感がありました。瓦からガルバリウム鋼板とポリカーボネート波板を使って、外観を変更することで、屋根が軽くなって、倒壊の危険が減ったと思います。しかし、一人での作業は時間と労力を要しました。特に瓦の撤去と土の撤去には、重労働でありました。ポリカーボネート波板を切断するの専用のハサミを使用することで作業がはかどりました。普通のハサミでの切断は1枚であれば可能かと思いますが、多くの枚数を切断するには専用のハサミがいいと思います。

 専門的な知識や技術が必要な場面もあり、初めての経験では不安も感じました。しかし、ネット上の情報やユーチューブ動画を活用しながら学び、問題を解決することができました。DIYで行うことができたため、費用を節約することもできましたが、時間や労力の投資も必要であることを理解しました。

 総じて、DIYは手腕と忍耐力を要する作業ですが、努力と成果を実感できる貴重な経験となりました。自分の手で新たな魅力を与えることが可能であり、美しい塀を作り上げる喜びと達成感を味わいながら、家をより一層愛着の持てる場所に仕上げることができると考えます。このブログが、少しでも参考になれば幸いです。

実家の塀をなくす?補修する?メリットとデメリット、まとめ。

はじめに

 実家の塀をなくすか、補修するか、悩ましい問題ですよね。塀をなくすことで開放感と広がりが得られ、メンテナンスの手間も軽減されると思います。しかし、プライバシーやセキュリティが損なわれる可能性があり、周囲の風や騒音の影響が気になるかもしれません。一方、塀を補修すれば外観の改善や耐久性の向上が期待できますが、業者に頼むと費用の負担があり、DIYで行うと費用は抑えられますが時間と労力の負担がかかることも忘れてはいけません。

 今回、塀をなくすか、補修するかのメリットとデメリットを考え、あなたが最適な選択をするためのヒントとなれば幸いです。家の価値や快適さを考慮しながら、悩みを解決する一歩を踏み出しましょう。

 

1、「塀をなくす」メリット、デメリット

   メリット

    ①開放感と広がりが得られる。
    ②自然環境や景観を楽しむことができる。
    ③塀のメンテナンスの手間が軽減される。
    ④近隣住民とのコミュニケーションや交流が活発化する可能性がる。
    ⑤庭や敷地のレイアウト変更がしやすくなる。
    ⑥塀の建築規制や法的要件による制約を回避できる可能性がある。
    ⑦周囲の光や風をより感じられる。
    ⑧周辺の景色を最大限に楽しむことができる。
   デメリット

    ①プライバシーの欠如や周囲の目線が気になる。
    ②セキュリティの低下や不正侵入のリスクが増える。
    ③風や騒音が直接屋内に影響を与える可能性がある。
    ④周囲の騒音や交通の影響を受けやすくなる。
    ⑤敷地に対するメンテナンスが必要になる。
    ⑥プライバシーやセキュリティのための代替手段を検討する必要がある。
    ⑦塀のない状態での風景や外部要因からの保護が減少する。

 

2、「塀を補修する」メリット、デメリット

   メリット

    ①塀の外観が美しく改善される。
    ②塀の耐久性が向上し、倒壊のリスクが減少する。
    ③家や敷地の総合的な価値が維持される。
    ④塀の安全性が確保される。
    ⑤塀の補修により家の外観が美しく保たれる。
    ⑦傷や亀裂の修復により、塀の寿命が延びる。

    ⑧補修により、塀の構造的な問題を改善できる。
    ⑨塀の補修は比較的短期間で完了する場合がある。
    ⑩塀の補修により、周囲の風や騒音の影響を軽減できる。
    ⑪補修により、塀の個性やデザインを維持できる。


   デメリット

    ①補修には費用がかかるため、予算の確保が必要となる。
    ②塀の補修作業は手間がかかり、時間の制約がある。
    ③塀の補修には専門的な知識や技術が必要な場合がある。
    ④一部の修復では、全体の問題を完全に解決できない場合がある。
    ⑤補修後も定期的なメンテナンスが必要となる。
    ⑥塀の補修による騒音や工事の影響が近隣住民に与える可能性がある。
    ⑦補修作業により、敷地や周囲の一時的な制約や不便さが生じる場合がある。
    ⑧塀の補修による見た目やデザインの変更が制限される場合がある。
    ⑨塀の補修には適切な材料や工具の選定が必要となる。
    ⑩補修によって予想外の問題が浮き彫りになる可能性がある。

 

最後に

 これらのメリットとデメリットは、個々の状況や塀の状態によって異なる場合があります。「塀をなくすか」「補修するか」の判断は、予算、外観、機能、安全性、メンテナンスの観点から慎重に考える必要があると思います。

 ご自身や一緒に住まわれているご家族、また親族等が納得する方法が一番いいと思いますので、よく話し合われて最善の選択を行いましょう。

春、じゃがいも植え

春のじゃがいも植えをやってみた。

 今年は、初めて3月にジャガイモ植えをしました。品種は、男爵とキタアカリです。準備として、石灰をした畑をクワで耕して、むねを上げて、畑にマルチをしました。マルチに15cm程度の円状の穴をあけて、30cm程度の深さにじゃがいもを植えました。

 

これからすること

 ・できるだけ、手をかけずに放置してみる。

 ・芽が何本かでてきて15cmぐらいになると、芽かきをしてみる。

 

わたしの2022年・2023年にやりたいこと

特別お題「わたしの2022年・2023年にやりたいこと

 

わたしの2022年は、「家族のことを考える年」でした。過去があって、今があり、そして未来へつながっていると実感しました。

 

2023年にやりたいことは、「今を全力で進み、後悔しない」こと。

 

ご覧いただき、ありがとうございました。