電気代を減らすための、おすすめ。節電方法。

近年、電気代が上がってる。毎月の電気料金を減らしたいと、思うようになり節電をし始めました。節電のために、考えたことや実践したことなど、みなさまへの参考になればと思い記事にさせていただきました。

 

結果

 ・40kWh使用量が減った。金額にすると、1000円減りました!!!

 

どんだけ電気を使っているかを、まず確認。

 ・先月請求は、・・・9000円。高っ!!

 

節電するために考えたこと

 1.家電の使用時間を減らす。

 2.家電の待機電力を減らすため、コンセントを抜く。

 3.新しい家電に更新する。

 

1.使用する機械の使用時間を減らす。

  単純に電気を使わなければ、電気代は掛からないという考えです。

   例えば

    ・使ってない部屋の電気は消す。

    ・エアコンの温度は、「寒すぎず」「暖かすぎず」を気にして使用する。

    ・早寝、早起きで、カーテンを開けて日の光を入れて、部屋の電気の使用

     時間を減らす。

    ・湯沸かし器は、必要時だけ使用する。

    ・冷蔵庫は、「必要な時」で、「短い時間」で、開いてすぐに閉める!!

 

2.家電の待機電力を減らすため、コンセントを抜く。

 ・家電は、電源を入れてなくてもコンセントをさしておくだけで、電気が使用さ

  れてしまうと言われています。そのため、使ってない家電の電源コンセントを

  抜いておくと節電となります。

 

3.新しい家電に更新する。

 ・家電は電気を使用して動くが、同じ動きをする家電でも、使用する電気量が違う

  ため、消費する電力は少ないほうが節電となる。今、使っている家電の消費電力

  を見て、とか「100V 〇〇A」とか「〇〇W」の数字を見てみよう。

    例)100V 1Aは、100Wです。 計算:100V×1A=100W

  W(ワット)が小さければ、消費電力は少ないです。

 

まとめ

今回、電気代を安くするめにしたことは・・・

 ・「使用する機械の使用時間を減らす」

 ・「家電の待機電力を減らすため、コンセントを抜く。」

この2つに的をしぼって、実践しました。結果として1000円も電気代を安くすることができました。一番の効果としては、使用時間を減らすのが効果的と思いました。例えば、使ってない部屋の電気を入れっぱなしにしていたので、できるだけ注意して過ごしました。また、部屋に日の光をいれて電気をつけないように気を付けました。コンセントを抜くことについては、必要な家電だけコンセントにいれておくことから始め、徐々に必要な時だけコンセントいれていくようにしました。

 やってみて思うことは、家電を使わないようにすると節電の効果はでますが、その反面、我慢をしてしまいストレスとなる場合があります。できることから始めてみるのが、良いと思います。まずは、始めてみましょう。節電の効果はあるはずです。